かぎ針編みの鉛筆持ちを矯正中
こんにちは編屋です( ´ ▽ ` )ノ
棒針編みの入門を卒業し、引き続きかぎ針編みの入門に挑戦中の編屋です。
これだけハンドメイドでかぎ針編みのアクセサリーを作りまくってたくせにかぎ針編みが苦手…もしくはあまり好きではないらしい私。
この度入門をやっていく中で、やっぱり細かいところでやり方が間違っていたところが多々あり、それを修正しつつ編むとあら不思議。出来上がりがキレイでビビる。
さらには、以前から言っている私のかぎ針の持ち方問題も、これを機に矯正しようと思い、ナイフ持ち(アフガン編みのように握る持ち方)から、鉛筆持ちでひたすら編むと慣れてきた。
今まではアクセサリーのようなすぐ編み終わるものを編むことが多かったので中々矯正できなかったが、課題でポットマットや、ネットバッグ、マフラーを長時間編むことで次第に慣れてきたもよう。
これからは普段は鉛筆持ちで編んで、麻ヒモなど硬くて手がやられそうなものや、アフガン編みの時はナイフ持ちなど変えてやってみようとおもう。
それにしても教室に通うことで、アクセサリーのような小さいものを編むよりも、ネットバッグを永遠に編むことに目覚めてしまった、普通のニッターになりつつある私。
でも、レジ袋有料により奇跡的に需要があることで調子に乗って編んでしまうのでした。
今までの販路開拓は無駄じゃなかったと言い聞かせる編屋でした。
またね( ´ ▽ ` )ノ