amiya’s blog

ニッターの目線からハンドメイドを考える。

ハンドメイドにおけるコロナ禍の変化

こんにちは編屋です( ´ ▽ ` )ノ

 

実は自粛解除直後に委託イベントがありました。

久々に参加しましたが、世の中の情勢が不安定なこともあり、私からはアピールしませんでした。

 

その後も違うところで委託イベントに参加して、やっと気がついたのですが、アクセサリーの動きが悪いです。

 

どうやらマスクを常にしているので、取れやすいイヤリングはあまり売れず、ピアスもぶら下がるタイプはひっかかるので小ぶりのものが人気らしい。

人気といっても、アクセサリー自体をつけなくなった人もいるのでその中でもという感じだが…

 

しかも店舗に来るのは20代など若い世代が多く、平日の昼間に来店していた主婦層は蜜をさけるように来店が少ないらしい。

なので必然的に安めのものがいい。

あと、近年人気だったキラキラアクセはどうやら外国人人気だったらしく、キラキラのブームは去りそうな予感。

 

そんな中、店から違うオファーが来ました。

秋頃から冬物フェスをやるのでニット小物をお願いしたいとのこと。

手袋や帽子やマフラーやブローチも。

いわゆるど定番。

オファーできる人があんまりいないので依頼が来た。

店側がアクセサリーに見切りをつけたのか。

 

実は編み物教室に通い始めた頃から、ニットに力を入れたいと思っていたが、少なからず需要はあるようでいけるのかも…

ゆくゆくは自分でデザイン(製図)したセーターなど大物を販売したい。

とりあえずこの秋冬を頑張ってみることにしよう。

 

またね( ´ ▽ ` )ノ