こんにちは編屋です( ´ ▽ ` )ノ
今回は久々ハンドメイドネタです。
冬に販売するモノの中で、編んでも編んでもソッコーで売れる商品があります。
それは手袋( ̄+ー ̄)
特に近年は指無し手袋が売れています。
委託店に聞くと、携帯を操作したり、お金を出し入れしたり本を読んだり、何かと指が出ていたほうが都合がいいらしい。
やはり冬はど定番の手袋、ニット帽、マフラーが売れ筋になるのだ。
どんなに編み物でピアスやブローチや変わり種を作ってみても、安定の売り上げを占めるのは、やはりど定番。
作るほうも買うほうも安心のど定番。
そこが世に言うハンドメイダーと少し違うところか。
ハンドメイドというより正統派ニッター?
そこにオリジナルは必要ないのか…
手袋やニット帽は編めば売れるのがわかっている。
でも小物よりは制作に時間がかかるし、量産が出来ない。
さらにはオーダーが入るとそれにかかりきりになってしまう。
さぁどっちだ。
どっちがいいのだ。
いつも悩む編屋なのでした
またね( ´ ▽ ` )ノ