amiya’s blog

ニッターの目線からハンドメイドを考える。

輪針と4本針

こんにちは編屋です( ´ ▽ ` )ノ


今回は編み物の話。

興味のある方はどうぞ。 


帽子や手袋を編むとき

平で編んだあとで端をつないで輪にする方法もありますが、それだとつなぎ目ができちゃうので、はじめから輪に編む方法が2つあります。


そう( ̄▽ ̄)

輪針と4本針です。


私は輪針は得意ではないのでいつも4本針を使います。 


だってさぁ〜輪針はチューブの長さのものしか編めないし(マジックループっていう方法もあるけどね)グルグル編むだけだから、すごい眠くなるし、印つけないとどこが最初の目かわからなくなるんだもん(/ω\)


その点4本針は手袋本体だって親指だって同じ針で編めちゃうし、針は4本あるからなんとなくメリハリがあるし、最初の糸が垂れてる針の切れ目が編み始めって分かるし、便利だよ( ̄▽ ̄)


まぁ4本針は針の継ぎ目の糸が広がりやすいっていう難点はあるけど、それ以外は悪いところなくない?


道具もさぁ例えば5号針の場合

4本針は長い短いかの2種類

輪針はチューブの長さが10㎝、40㎝、60㎝、80㎝って細かく分かれてて編む大きさによっている長さが違う。だから前回使った輪針が使えるとは限らないよ。

道具にお金がかかるよ〜


どう?

あなたも4本針使ってみない?


またね( ´ ▽ ` )ノ