考え事がすぎて手袋の親指部分に別糸を編み込むのを忘れたバカ者です∑(゚Д゚)
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
はぁ〜解くのやだな…(  ̄ー ̄)=3
毛糸には「参考使用針」というのが書かれている。
その近くに「標準ゲージ」というのも書かれている。
これはその毛糸にあった針の号数と、それで編んだ場合の10㎝×10㎝の枠の中に編み目が横何目と縦何段入っているかを示している。
だからそれを参考にすれば、どの毛糸を使っても同じ大きさのものが出来上がるように計算できるのだ。
私は編みがキッツキツの為、参考使用針を使っても標準ゲージより1周りか2周り小さくなるので書いてある針より大きいので編まないといけないが、それでも参考にはなる。
ということで私の商品は小さいが、思ったほど細い針で編んでいないのだ。
特にかぎ針編みなんかは…
最近使い出した80番のレース糸は「参考使用針」はNo.14かもしくはNo.12だ。
そんな小さい針は店舗ではあまり見かけない為糸と一緒にネットで買ってみた。
1段目は編める(まぁ平編みなら鎖編みだしね)
2段目の裏山が見えねぇ( ̄ー ̄;)
3段目以降も編み目がきつくて糸に針が通らない、小さくなりすぎる…
…ということでだいぶ太めの針を使う。
太めならキツく編んでも、針の太さのぶんだけ編み目に余裕が出るからいける。
結果買った14号と12号針は試しに1回使っただけでお蔵入りだ。
イベントでディスプレイの一環として棒針とかぎ針を飾っているが、たまに「針はそれを使っているのですか?」と聞かれます。
展示してある針は分かりやすいように太いのを飾っているので「違います」と答えると、隣の友人らしき人が「あぁ、針みたいに細いので編むんですよね」と訳知り顔で言うので「そ、そうです。これよりほっそいのでね」と若干盛り気味に、でもウソはついていないぞとなぜか頭の中で言い訳気味に思うのです。
分かりにくい見栄だな…
この見栄っ張りめ( ̄ー ̄)
とツッコミを入れつつ「本当のこと言うわけないじゃん営業に差し支えるじゃないか」と別にバレてもなんの問題もないことを誤魔化す編屋。
まぁそんなことはどうでもいいが、毛糸を買うときはなんとなくその「参考使用針」をチラッと見て、なんとなく出来上がりを想像しながら買うよって話です。
またね( ´ ▽ ` )ノ