こんにちは編屋です( ´ ▽ ` )ノ
今回はアロマ時代の話
私はアロマを始めるにあたり学校に通い資格を取りました。
アロマの知識の資格とトリートメント実技の
資格です。
もちろん国家資格ではなく民間資格です。
あってもなくても仕事を始められますし、学校独自の資格なので「卒業証書」みたいなものです。
卒業証書は卒業すれば誰でももらえます。
(ちなみに全国共通の資格試験も取りましたがそちらは披露する機会がまったくないので力試しみたいなものかな?)
アロマの知名度がまだまだ低かったので就職先がなく、自分で店を始めましたが若かったので年配の方に見くびられます。
そこで卒業証書です。
私が卒業した学校の卒業証書はなぜか本場フランスから送られてくるものでした(学校談、言うだけで信憑性はない)結構立派なので金色の額縁に入れて店に飾っていました。
そこで披露しないでどこでする( ̄▽ ̄)
最初は下に見ていたお客様も金ピカの資格に気づくとすごい人だと勝手に理解します。
そこに説明は必要ありません。
間違っても、たった半年通っただけの卒業証書だと言う必要はありません( ̄▽ ̄)
女性が1人で仕事をするにあたり、さらに若ければ尚更何か後ろ盾が必要です。
舐められない何かが…
それが私には人ではなく資格でした。
その証書1つで「ハク」がつくのよ。
女性は肩書きに弱いのよ。
1人で仕事をするなら時にハッタリも必要よ
またね( ´ ▽ ` )ノ