まだ委託している店が1店舗だった時の話
委託店を増やしてみようかな?と思い、まずネットで募集しているところを調べ、その中で店の雰囲気と置いてあるハンドメイドを見て自分に合いそうな店何件かに電話してみた(メールの時もあった)
結果
2店舗は「今募集してません」とのこと。
…は?( ̄▽ ̄)
あの、ネットの募集要項を見て連絡してるんですけど。
あとの店は「編み物は募集してません」とのことでした。
ようするに全滅です(/ω\)
まぁ後は募集しているかわからないけど、こっちが勝手にこの店に委託したいなぁと思ったところに何件か連絡してみたけど「募集してない」とつれない返事
…結構傷つくじゃないの(/ω\)
こっちの商品を見せるまでにも至らない散々な結果となりました。
少しくらい見てくれよ〜(つД`)ノ
でも少しして、人気委託店のブログを見ていて気付いたんですが、どうやら最近は店側が作家をスカウトしてるみたい
マジ? ∑(゚Д゚)
こんだけ作家が溢れていると、みんな発表する場を求めてさまよい、店側はより取り見取り( ̄▽ ̄)
完全に委託店は優位な立場に…
「置いてくれ」と群がる作家を振り払い、イベントやインスタで素敵作家と判断された者のみ引き抜かれて行く…
素敵作家の囲い込みに成功した委託店は、憧れの委託店になり、作家の登竜門的な店にのし上がる。
もう作家が溢れている今は、スカウトを待つほかないのか。
後はハンクラサイトや自分のネットショップしかないのか。
ハンクラサイトでも登録数がうなぎ登りなので、やっぱり素敵商品じゃないと目にとまらない…
作家の就職難
まさにハンドメイド氷河期 ∑(゚Д゚)
素敵作家以外はこれからどうすればのし上がっていけるのか。
模索する日々が続く
またね( ´ ▽ ` )ノ