オーダーの手袋をテレビを見ながらボーっと編んでいたら、2枚とも右手だった編屋です。
あ〜ぁ時間を無駄にしたぜ。
今回はうちのアドバイザーについて。
うちのアドバイザー
それは…旦那です。
アドバイザーは、そこらへんのスーパーで買ったなんでもない服を着ていても他人に「それどこの?洒落てるね〜」と勘違いされる洒落オツな雰囲気を持つ男。
そして感覚も鋭く、アドバイザーが私の編み物を見て「それいいね」と言うと大体売れます。反対に「なにそれ、ダサい」と言うと売れ行きが悪いのでいつしか試作など商品の意見を伺うことにしている。
ただ…
このアドバイザー口がとんでもなく悪い!
試作できたけど自分でもこれどぅだろぅなぁ?と迷うときは大概「…ダメ」と品物をポイッとする。
どこがどう悪いかも言わず、「これは売れない」と言い放ち、あとは見向きもしない
…このやろ〜(−_−#)
しまいには「なにこれ。これでホントに良いと思ってるの?」とドキッとすることまで言われる始末。
そんな鬼アドバイザーにダメ出しをされまくりながら今日も作り続ける編屋でした。