amiya’s blog

ニッターの目線からハンドメイドを考える。

あみゅあみゅデザイナー スパルタ塾

こんにちは編屋です( ´ ▽ ` )ノ

 

前回はなんとなく商品の説明をしつつ、大人が見てもできないので、これは本腰を入れて私が指導しようじゃないかという話です。

 

とりあえず、この商品にはリストにある物は作れるように毛糸が付属されていましたが、全然形にならないので、私の手持ちの毛糸を使用することにしました。

これで思う存分練習するがいい。

 

そもそも付属されている糸はモシャモシャの毛足が長いタイプで、粗い編み目が目立ちにくいかわりに目が引っかかってるんだか外れてるんだか分からないので、とりあえず普通の毛糸で慣れる必要があります。

 

そして糸を機械に引っ掛けます。

最初は1つ飛ばしで糸をかけるらしいので、ハンドルをちょっと回して、次は糸をかけないので付属のかぎ針で糸を逃す。

それも、外側からかぎ針を入れないとうまくいかないので「はい、ハンドル回して!」「はいかぎ針で糸を向こう側に!」「違う違う!かぎ針は向こう側から引っ掛ける!」「はいまたハンドル!」「ストップ!ハンドルはこっち側に回すんだよ」

 

…すごいスパルタです( ̄ー ̄)

子供も若干引き気味ながら「はい!」「えっこっち⁉︎」とかろうじてついてきます。

 

編み始めたらもっと大変です。

輪編みはハンドルをグルグルまわすだけですが、スピードがまちまちだったり、ちょっとでもハンドルを反対側に傾けただけで目が落ちます。

なかなかシビアです。

そして目を落としたまま進めてしまうとなかなか元に戻せず、やり直した方が早いです。

昭和のファミコンなみにシビアです。

敵に接触しただけでゲームオーバーです。

 

平編みはさらに両端の目が引っかかりにくく、片時も目が離せません。

さらにハンドルを時計回り、反時計回りを繰り返すのですが、途中で止めてしまうと、どっち回しをしていたか忘れてまた目が落ちます。

 

…これ、対象年齢6歳かな…

大丈夫かな…

 

何回やったか分からない、最初の糸を引っ掛ける準備と機械から糸を外すのだけ異様にうまくなった子供でしたが、仕上げは当然よく分からず私がやっていたため、糸を引っ掛けてよく分からないけど言われるままハンドルを回し、私に仕上げをしてもらうと何かが出来上がる。

 

…あんまり楽しくなさそうです( ̄ー ̄;)

 

実は私は途中から夢中になりはじめていました。

ルームシューズなんかは一応できましたが、一部目を落としたので修正して、やり方をガラリとやりやすいように変えてみたり、段数を変えたりしちゃってました。

最後はかぎ針で履き口を一周編んじゃったりして…( ̄▽ ̄)

 

それから1週間経ちますが、あのオモチャやりたいなぁと子供から言わなくなり、付属の糸を使うことなく仕舞われそうな予感が漂う今日この頃。

 

悲しい結末になりそうです。

またね( ´ ▽ ` )ノ