amiya’s blog

ニッターの目線からハンドメイドを考える。

ハンドメイドの手間賃

こんにちは編屋です( ´ ▽ ` )ノ

 

先日ハンドメイド関連が珍しくネットニュースになっておりました。

 

大雑把に説明すると、お客様が手間賃が高すぎるから安く売って欲しいと作家に直接連絡してきたとのこと。

 

もっと細かくいうと、商品はレジン商品で販売価格は1200円だったのですが、お客様が「これは材料費100円か200円くらいだから500円で売って欲しい。1200円は高すぎる」と。

 

作家は資材に関しては言いたくなかったようですが背に腹はかえられず説明しました。

型が珍しいもので高価なこと。レジンもグラデーションなど技術がいること。大きいので時間がかかり量産できないことを説明しましたがわかってもらえずやり取りは平行線をたどったとのこと。

 

最後に作家は「手間賃が高いと言われても手間賃がないと次がつくれないから理解して購入してほしい」と訴えておりました。

 

私も制作側なので気持ちがよくわかります。

ボランティアでやってんじゃねぇんだよ。

嫌なら買うな。

と思ってしまいますが、この作家様はとても丁寧にご説明されておりました。

 

ちょっと違うかもしれませんが、車屋さんでエンジンオイルを交換してもらって「オイル代だけでやってよね」とお願いしている状況でしょうか…

「嫌だったらオイル買って自分で交換しろや」

 

私だってゴチャゴチャ言われたら最終的には糸のみを送りそうです。

ご自分でどうぞ( ̄▽ ̄)

 

この作家さんは型こそ既製品ですが、レジンはグラデーションなど技術を必要とし、オリジナルにしておられます。

ですが、買ってきたままのコットンパール、丸カンにチェーンをつなげるなど、買う以外に手を加えていないと、材料費以外の工賃を高くとってお客様に指摘された時の反論が弱くなるかもしれません。

 

だって買う側からみたら大した手間に思えないですもんね。

ペンチで丸カンを広げることなんて…

材料費も調べればわかりそうだし…。

 

材料費プラスアルファをとりたいなら、それなりの手間をかけないとね。

お客様が手間賃を計算できないくらい複雑に…

 

またね( ´ ▽ ` )ノ